皆で知恵を出し合って、夢と希望あふれる大阪に
府政報告
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  2010冬        
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2月議会でのはんだ實の活動報告
 はんだ實は、本会議において3月9日に一般質問を、また、環境農林水道常任委員会において3月17日及び3月19日には知事に対し質問を行いました。
本会議における質問要旨
府の職員採用
高校卒業後の就職率の低下から、府が率先して高校卒(見込)者を多く採用できないか。
答弁─ 限られた採用数の中ではあるが検討する。
職員採用試験案内について学歴を問わないことをっはっきり明示すべき。
答弁─ 学歴を問わないことをわかりやすい箇所に記載し改善する。
職員採用試験案内
府立現代美術センターの移転について
江之子島アートセンターに移転するまで廃止すべきでない。
答弁─ 現代美術センターの機能が、途切れることなく、円滑に移転できるよう努める。
流入車規制の強化
全ての府発注工事について条例の遵守を明記すること。また、今後の状況によっては、条例違反を許さない制度改正が必要ではないか。
答弁─ 今後、入札契約の段階において、流入車規制に係る条例について明記し、条例遵守を徹底する。悪質な事案には使用命令処分、罰則の適用を行う。
新幹線の大阪駅への延伸
大阪発展のためには、大阪駅真で新幹線を延伸することが必要。発信すべき。
答弁─ 新大阪と大阪駅のアクセス改善は課題であり、府としても新大阪駅と大阪駅とのアクセス改善について検討していきたい。
槇尾川ダム問題
槇尾川ダム予定地の上流部で雨量観測記録が新たに見つかり、50ミリ以上の雨量でも浸水被害が発生していないことが判明した。改めてダムの必要性について議論すること。
答弁─ 現在進めている検証結果を速やかに示し、審議状況等踏まえて判断する。
成人病センターの建替え先を南港へ
成人病センターの移転計画について①大阪市の中心部に医療機関が偏在しており分散させるべき②大手前地区への移転は南港咲洲地区と比べ約100億円以上高くなり、知事の言う「コスト意識」と矛盾する③大手前地区への病院移転では大阪城の歴史的資源を活かすことができない。等々から移転場所については再検討すべき。
答弁─ 財政負担増については指摘のとおりであるが、それでもなお、成人病センターの大手前地区への移転により「がん医療日本一」を目指すことが最適と判断した。
環境農林水産常任委員会での質問要旨
スギ花粉対策について
スギ花粉が社会問題となっている。スギを伐採し広葉樹等に変える「樹種転換」に長期計画で取り組むべき。
答弁─ 広葉樹への樹種転換でついては、森林所有者の理解が得にくい。一方、花粉削減にも効果のある間伐(カンバツ)を推進し、国の緊急経済対策の森林整備・加速化林業再生事業を今年度から3年活用する。23年以降も継続して間伐の実施を行なう。
近畿圏花粉発生源対策区域面積
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遊休農地を市民農園として利用促進 
大阪府内の遊休農地は1004ヘクタールで農地の約7%になる。遊休農地を市民農園としてもっと利用できるようにしたい。みどり公社が、農家が安心して貸し付けられるような役割を発揮し、借りたい人を登録制にする等、市民農園利用を促進するべき。
答弁─ 4月から、みどり公社の取り組みとして市民農園として利用できる遊休農地の情報をホームページで公表し、希望者の公募をする。運営方針を定め実践を義務づけるこのような取組みを農家のみなさんへ周知し安心できる市民農園利用を促進する。
大和川の水質改善とアユ等の生態系に配慮した魚道の整備を
大和川の水質は、観測を開始した昭和38年のBOD(生物化学的酸素要求量)3・9よりも低い3・2mg/ℓとなり昔の状態に戻りつつある、アユの遡上(川をのぼること)も18年には確認され又アユの産卵も確認された。アユ等魚貝類の豊かな川になってほしい。生態系に配慮した川づくりを進めるように。
答弁─ 観測史上最も良好な水質を更新した大和川で確認された生き物は、魚52種、植物592種、鳥106種、合計2350種で、アユも確認されている。3月と9月には地元のみなさんで清掃活動にも取り組んでいただいている。水質改善や国による河口部のしゅんせつの実施により魚のすみやすい川づくりに取り組む。
大和川水質の経年変化
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大阪府営水道の今後のあり方
水道事業は、大阪府と大阪市が統合し、設備の有効活用によって料金を値下げすることが目的で知事も大阪市の案に同意した。大阪市抜きの企業団方式になったが、大阪市と2年間協議を続けてきたのに、一方的に十分な説明もしないで方向転換をした。大阪市への対応は少々乱暴すぎないか。今後とも大阪市との統合協議は進めるべき。
答弁─ 昨年3月大阪市提案のコンセッション方式で府市合意した。しかし、この1月、受水市町村の総意として大阪市を除く企業団方式で検討することとなったが、府域一水道というゴールは変えていない。大阪市への対応は指摘のとおり不十分であった。
府営住宅の募集方法変更 ~6月からは2ヶ月に1度に~
①これまでの年3回を6回にし、募集期間を毎回・毎月1~8日間程度。
②シルバーハウジング・車椅子乗用者世帯向け募集を総合募集に統合。
③募集回数を増やすことから、落選者の優遇措置を廃止。
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