はんだ實が問題点を指摘
住宅水道常任委員会において
7月
15
日、そして
17
日には知事に対して
質問を行いました。
水道事業について
水道は大阪府営水道と
大阪市営水道とがありま
す。大阪府は、大阪市を
除く府下全域へ送水し、
市町村に水を売っていま
す。いわゆる卸(おろ
し)で、市町村は府から
買った水を各家庭に売っ
ています。大阪市は独自
に淀川から水を取り入れ、
浄化し、大阪市内の各家
庭に売っています。
この二つの事業を統合
すれば、より効率的な水
道事業となり、二重行政
の解消にもなります。今
までも、統合へ向けての
話し合いが続けられてい
ます。
はんだ實は、府・市
それぞれが独自案を主張
するのではなく、統合へ
向けて内容をさらに深め
るよう求めました。
府営住宅について
府営住宅の建て替え計画について
府営住宅は、昭和
40
年
代に大量の住宅が建てら
れましたが、耐震性に問
題があり、耐震化率は全
国
46
位となっており、計
画的に建て替える必要が
あります。今までは、平成
27
年度までに9割の耐
震化を目標に建て替えて
きましたが、今回2割カ
ットを3年間続ける計画
が示されました。
はんだ實は、建て替
えは計画的に行うべきで、
カットすれば、その分だ
け、後年度に負担が送ら
れるだけであり、財政再
建にはつながらない。住
宅建て替えは景気対策と
しても有効であり、耐震
化目標達成に向けて取り
組むよう主張しました。
府営住宅の空き家対策について
府営住宅の空き家が、
現在、10,541戸あ
ります。このうち、政策的に空けているのが、5,
195戸で、入居可能な
空き家は5,346戸あ
ります。入居可能な空き
家を全て解消すれば、
13
億円の収入になります。
また、政策的に空けてい
る空き家を減少させれば
さらに収入増が可能です。
空き家をなくすため、入
居対策に取り組むよう求めました。
府営住宅の駐車場について
府営住宅内の空き駐車
場は、16,000区画
あります。地域に開放し
たり、団地訪問者用の時
間貸しに利用し、有効に
活用すべきです。有効活
用すれば
15
億円以上の収
入が見込めます。今後、
はんだ議員の主張により、
地域への月貸しや、時間
貸しに取り組むこととなりました。
府営住宅滞納対策について
府営住宅に住みながら
家賃滞納をしている額は、
約9億円となっています。
さらに退去者の滞納額は
36
億4千万円にのぼり、
合計
45
億円以上の額とな
っています。中には、人
尊的な事情があるとして
も、長期滞納となれば退
去されることになります。
短期の滞納対策を立て、
滞納額の減少に取り組むよう求めました。
夜間中学校の補助金廃止について
府営住宅の空き家対策
で
13
億円、駐車場対策で
15
億円、滞納対策で
45
億
円の収入が見込めます。
夜間中学への補助金の廃
止(2,400万円)等、
府民に痛みを求める前に、
行政としてやるべきこと
を先にすべきと主張しま
した